環境自治体会議の多治見会議はぼくにとっても、
大変重要な会議であった。
欠席して多くの方に迷惑をかけた。
古川市長や、担当の藤井さん。前の市長にも丸谷さんにも・・・
そのなかで、元環境省の方々とはじめて一緒に仕事をしたことになる。
ぼくは、相手は迷惑であろうが、あえて名前を出すと
いまの
名古屋大学の竹内恒夫さんを尊敬する。
アースデイ以前、たしかエコポリスの報告書を戴きにお会いしたのが初めてあった。
かれは
・エコマークを導入し、パートナーシップオフイスをつくり、温暖化防止センターの最初の
担当で、たしか中小企業の環境管理システムにも取り組み
名古屋に行ってからはドイツ方式でいろいろ提案をしている。
・いまは一市民である。それが素晴らしい。
環境省には、まじめな環境派がおおい。
小林次官もいいかただ。柳下さんはむしろ仲間だろう。
浜中さんは学生時代最もよく水俣に取り組んだという。
唯一政治担当のように見えた、小島さんは今はどうしているのか
●アースデイをはじめるとき、ボランテイアの間で、環境省の後援をとるかどうかもめた。
目黒の女性が申請したが、ダメであった。
ぼくは、市民の祭典に役所の後援はいらない。応援があればよい、という立場であったが、
その後いろいろ推移している。
いまや、垣根はなくなったかのようだが・・・