もし、わたしがALSでなかったら、今頃何をしていただろうか?
歴史を画する大転換期の渦中にある。政権交代どころではない。
予兆のいくつかをあげる
①アメリカとの密約が公然と明らかになり、自前でしっかりする必要が
多くの人にわかってきた。
軽軍備で経済成長をしてきたのは、アメリカの戦略でも会った。
日本の軍国主義が復活しまいように、いわゆる「びんのふた」論で、経費の
多くは日本に被せていた。
②半島の北部との関係が半世紀たっても未解決で、世界でも珍しい体制が
続き、拉致問題もあるので、歴史的視点がズレはじめた。とくに朝鮮学校の扱いに
象徴される
③愛子さんの扱いが微妙だ。彼女は国民のアイドルになるだろう
④自民の一部と民主の一部がいろいろ接点を持ち始めているようだ、
政界再編が近いだろう。
●日本の、民族性・文化性などを考えると、この変化は不安のほうが
大きい。
個人の自由を奪う時代に戻ることは出来ない。
しかし,危機には何が起こるかわからない。
わが友人の政治家さんたちよ。衆議院議長・参議院議長など位階を極めても、
政治社会がよくならなくてはしかたがない。
やや若い、仙谷・菅・鳩山さん、次はどうしますか?
それより若い岡田さん、もっと若い前原さん、もっと若い枝野さん
どういう時代をを切り開きますか?