ブログを見ている限り、文字上での判断が優先する。
実際は、日常が苦しい。
特にこの期間、呼吸から入る空気と、自分の呼吸がうまく会わないのか、
横になって寝ているとき以外、涎が留まらない。
いつも口を閉じているつもりなのに
だらだら、とする。
信じられない。
そういえば、二日市安さんも前掛けを日常的にしていた気がする。
なにかの力が失われているのだろう。
府中病院の先生にお聞きする最大のテーマかもしれない。
病人当人は、それでも他人任せである。ラクニ楽に、と寝たきりになる
家族は、せめて現役中の仕事のひとつぐらいは出来るだろうと、と期待して
いただけに失望感が深い
わたし以上に、精神的気苦労が溜まり、家族に笑いがなくなるときが増える。
せめて、患者はにこやかに、といわれるが
眉間に3本皺を創って、コミュニケイション不可能な世界に浸ってしまう。
不幸は、自分ではなく、周りにやってくる。
やはり24時間介護、在宅→レスパイト→在宅のいい循環がないと
長期の生活は難しいか?
わたしは、個人的には精神の病ではないか、と最近思うようになった。。。