6月20日(日)
昨日、ブログを休んだ
朝、起きて食事をし、口腔ケア
をしてから、トイレに行き大便をしたあたりから
苦しくなった。
ベットに戻ると、からだ全身が小刻みに震え、
呼吸も苦しくなった。
熱は38度6分もあった。
家族は、焦り、成城内科と「さぎそう」さんにTelし、指示を仰いだ。
解熱のために座薬をいれ、薬は抗生剤が処方された。原因はよ
くわからないのだが・・・
「さぎそう」さんのK看護師は、休みであるのに駆けつけてくれた。
2時間ぐらいで落ち着き、体温も7度代に下がった
昨日は、一日、うつらうつらとしていた。
今朝は家族に励まされ、パソコンに向かっている。
大便も車椅子で、初の移動であったが、なれないと
また他人に依拠する領域が増えてしまい辛い。
呼吸機の移動の仕方とともに、呼吸機と仲良くする
術をわたしが見つけなくてはいけないのだろう。
それでも、生きていくのだと思う
昨日は、50年来の友人の木村さんがきてくれたが
「大変そうだったら迷惑かけてはいけないから、すぐ
帰る」というのを呼び止めて、2時間いてもらった。。
このブログを毎日読んでくれている人から、
「今日書いてないけどどうしたの?」と娘にメールが
入った、ありがたいことだ。
体調は変化しているのか、薬で押さえられているのか
わからないが・・・牛の涎メールはまだ続きそうだ
信頼できる人がいると,家族は精神的休めるものだ
この気力・体力はいつまで続くのか?