7月8日(木)
昨日は、訪問医師の中心の先生が着てくれた
「寝たきりでいると、背中のほうに痰が溜まり、
細かい背細胞が詰まってきて、炎症を起こす」
そうです。
それを避けるには,起きているか、横になったりするか
自己努力が必要だ、そうです。
●このことは、在宅になってから、妻が一貫して主張し、
そのたびにボクがいやな顔をして、易きに流れていたことです。
肺炎予防は、排痰と日状動作のようですが、これが辛くうまくいかないのです
●昨日はケアマネさんも表れ、O看護師と一緒に話をしていました
夜帰った娘たちは、
「水を入れたら30分後、横になるか、立つかしましょう」
といいます。彼女らにも言われると、逃げ場がなくなります
自分が辛くても家族の負担を減らす意味でも
「ギリッと頑張れ」と激励されますが
娘がベットに乗って、肺を押さえるてくれると、無重力の
空間で生きているような錯覚になります
●でもうとうとする時間が多いのは事実です。
先生が呼吸機の圧を1ポイント下げてくれたので、機械依存度が
少し減ったように思いますが、それでよくなったわけではありません
●今日は訪問入浴
さてどうなりますか、皆さんに苦しそうな顔で迷惑をかけることになるかも
しれません