7月3日(土)
かつて、ブログで
「次は菅クンだ」という説の危機について書いた
いま、菅クン360度から攻撃される立場にいる
●彼を擁護していく政治勢力は小さい
保守・革新・中道からも批判されよう
●参議院選挙が終わると、みなで菅ケリがはじまる
民主は分裂せずに、まとまれるかは、小沢さん次第だろう
「みんなの党」は方向性は定まっていない。
保守のリーダーはいつでもまとまる。枡添、渡辺、平沼
与謝野+谷垣=小沢、となっても不思議ではない
●それに対して、菅勢力は、まとまる根拠がない。
連合に、大単産を政治的にまとめる力はない。
また、自治労・日教組を攻撃材料に、すべて菅クン
に押しつけかねない
●選挙管理委員会から郵送投票の用紙が届いた
せめて1票されど1票だ
今度の政策転換が、暗い日本の始まりにならないようにするには、
「日本を元気にする」とか「一番にする」とかいうイデオロギーに負けないで
「普通の小国で」「生活が充実すればいい」と考える人が増えることが
望ましいのだが