ボクが寝たきりの間にお見舞いしてくれたり
カンパを頂いた方が次々に亡くなっている
●早稲田寄本教授
元気一杯の方だったが、10年以上前にバセドー氏病になられそれでも頑張っておられた
退官本もだしながら、早稲田大学の研究室の資料整理で疲れたか自宅で亡くなった
30年以上の交流だった。病院にも見舞いに来てくれたし、出版記念会にも出席してくれた
●東洋大学内田雄造教授
もう30年を超える付き合いだが急逝された。非常に優秀な建築専門家であり街図栗の専門家
であった
●東京都建設局の柴田さん
彼は心のやさしい仲間だった。地震のときに長時間歩いて帰ったことが原因のひとつとか
●日比野さんの奥さん
目が悪く生活に苦労していたが、病院に見舞いに来てくれた。私も難病、頑張ってねということばが
残る
●僕は、家族に囲まれヘルパーさんに助けられ何とか生きているが、むなしさだけが残ってしまう