ブログに向かいたいが、自分の呼吸がなくなると、すべてが不可能になる
●昨晩、酸素量が80代に落ちた、呼吸量も200~300を低迷した。
本人はさほど苦しくないが、事態は深刻であった。
・夜中の10時半過ぎに、娘が看護師さんにTEL
・そこで指示されたことは、
①呼吸器をつけたままでも、身体を左右に横に向かせ、肺を刺激することだった。
②そして苦しくても身体を起こし、深呼吸を繰り返せ、と。
③できたら、そのあとトイレまであるいてもらえ、と。
家族総出で、あれやこれやと心配する。かろうじて①が終わると、酸素量が92ぐらいに回復した。
②を苦しいなか実践すると、95になり、呼吸量も300~400になった。
11時を過ぎ夜遅いので、③は中止し、ベットでとってもらったが、なんとか普通の状態になり、皆一安心して
して寝た。
夜中、2時ころ妻を痰で起こしてから、朝方の5時半まで眠った。
●けさ、朝6時過ぎにトイレに連れて行ってもらった。
朝ごはんの終わった後、再びトイレに行き、大便がでた。
戻ると疲れて過ぐ休むが、身体を立てておくこと、いすに座ることが大切、と
いまパソコンに向かっている。
残存能力の残り火を消さないように、家族の努力にも報えるように、
● 誤嚥したり、肺炎になったりしても、自分の好きなことをして、人生終えれば最高だ
ところが人間臆病になり、ついつい安楽に流れる。
●ブログ宣言
①これからた手術はしない。
②延命のための手術はなおしない。
自然の成り行きでいきたい
それが生活の質だと思う。
見守るほうは苦しかろうが、本人の希望である。
その本人が妥協しても、無視して欲しい。