朝日新聞の今朝発表の調査では、
ついに支持率が40%をきっている。長崎知事選で敗北した。
身近なところで、町田市長選も惨敗のようだ。(個人的に石毛さんお疲れさん)
夏に向けて、自民党と公明党の復活の動きが強くなるだろう。
しかし、自民党に再生の目はまだ出ていない。公明党も新しい路線を模索するだろう
日本の政治は、昨年の夏、曲がり角を回った。もう元には戻らない。
民主党が、内部分裂を起こさない限り、4年は続く。だが自民党のように政権のたらい回し
はよくない。政策のけじめが優先されなければいけない。
①普天間問題
②25%削減
③行政刷新・新しい公共の確立
④消費税など税体系の見直し
新聞によると、毎週末に鳩山総理が、どこかに出かけて、人々と触れ合うとか。
結構なことだが、政策選択のダイナミックさに比べれば問題にならない。
それらを頑張りけじめをつけなければならない。夫婦別姓、外国籍住民の地方参政権も
「生活が第一」なら重要な課題である
いずれの20年以上前からの課題である。
・夫婦別姓になると、家庭が壊れる、とか
・外国人に選挙権を与えると特定地域が外国人天国なる、とかいうのは
いずれも理屈にもならない。