スピーチと嚥下の理学療法士の方の訪問が
今日で最後である。
やる手順を詳し書きますから、自分で努力するように
ということのようです。
何か変わったことがあったらまた参ります、といってくれるが
なにか拍子抜けしてしまった。
発声は、喉の運動にもなり、毎日やったほうがいい、といわれますが
その覚悟と準備には、心構えが必要です。
どうもわたしは、この心構えが欠落しているようで、
筋力はあるのだから「須田さん十分できるわよ」
と言われる度に、精神は暗くなります。
他人依存症候群でしょうか?
食事は、いまは呼吸器との戦いです。お茶もスープもすんなりとは
胃に堕ちていきません。30分使って流動食を流し込んでいます。
率直言って苦しいです。
食べるのを辞めてしまえば、ケイカンから栄養を入れることになるでしょう
自分の努力がどんなものか。サボっているのか?安楽に流れているのか
わかりません。