3月22日
今日はお休みですね。家族がみんないます。
これまでの書きましたが
夜11時
誰かが尿を取り、それから薬を二種類イロウから入れ
「おやすみなさい」といって寝ます
夜、
また尿を1回、痰などで1回介護ベットの人を起こして
朝方まで寝ます。
そして朝
また薬を入れ、
食事にかかりますが
その準備が大変です。
食事中にトイレに行きたくなり
今日は大便をしました。
戻って、口を洗い、
けい管から栄養剤を入れます
生きるということは、このように周りの世話になって
生命を維持することなのです。
食べて出して、寝て目覚めて・・。
この繰り返しです。
起きて本を読んだら、
と周りに進められても、なかなかその気になりません
昨日の夜、
あらためて全国各地からの支援者のお名前を確認して
第2の人生どころが、第一の人生のお世話になっている
姿がよくわかりました。
皆様に感謝します。
暖かくなって、気持ちも晴れやかになればいいのですが・・・
きょうは
「ほんとにいい天気よ!」
●周りの環境はあっという間に変わりつつある。散歩できる環境も
いつまで続くか、
でも家族で
「雨露を凌げる家があればそれ以上の贅沢は望めません、十分では・・・」
外部の景色を取り入れ、いわば外部経済に寄りかかっていい環境をこれまで
享受できたのですから、土地私有制にしたがって、周りがすべてコンクリートに
囲まれる環境もありうるわけですね・・・
それでも、生命維持のために応援いただく作業は変わりませんね。
生きるということは、意味を考えてもしかたがない。
『議会改革白書』が継続したように、継続が生きるという意味なのだろう。
みんな頑張っている。家族も疲れながら頑張っている。
寝ているのはわたしだけだ ・・・・・ とほほ、です