3.24修正
わたしは見ていないが
テレビで、自分の命を自分で決める、家族や社会とのコミュニケイションのない命は、だれが
どうするか、でもやはり自分が主役だという主張と、
そういうことを認めると、「迷惑をきりなくかけるという」遠慮が意思に作用してしまい
自分で生きることを放棄する方がふえる、との意見が紹介されていたという。
●わたしの主張
1)延命手術は受け入れない
2)命か可能な限り自己管理の下に置く
3)家族や「お天気」や「ゆりの木」のヘルパーさんなどに思いがけない失敗が
あったとしても、それはすべて自分の責任範囲である
命は、ある限り、大切にされなければいけないが、それ自体が
目的化され、命だけが管理され人格と切り離される場合、当人意識があ
る限り、当人の主張が
尊重されるべきだと思う。
実際、これから自分に何が起こるかよそうも出来ないが、
呼吸器・イロウとすでに半分管理下にあるだけに気になる。
医学の進歩で変わることもあろうが、いまの自分はそう思う。
陰の声) アルツハイマーなどで自己を失った人の命をどうみるのか