4月22日(木)
昨日は、呼吸機の調整をN先生がした。
呼吸機メーカーの方も見えられ説明が正確でなかったこと詫びた。
偶然だが、強い換気量でわたしの肺の肺胞が広がった、という人も
いるが、それは結果論だ。
昨晩も、弱い換気量でアラームがなったらしいが、わたしは寝ていて
知らなかった。
N先生、血を取り、炭酸ガスの含有量をしらべて、「異常なし、べりー
グッ」といっていた。
若い院長であるが、なんとなく彼が好きになりつつある。
●イロウの交換
痛さを覚悟していたが、いつの間にか終わっていた。
「数百回やってますから」とN医師
それでもなお呼吸機が安定するまでには、まだなにか
ありそうだ。
いつもお世話になっている、O看護師さんが朝晩電話をくれ
すべての場面に立ち会ってくれている。ありがたい。
●ただ、家族は次々に起こることに疲れ、肉体も精神も
限界のようだ。新しいヘルパーさんが来てくれれば、
また一から説明しなくてはならない。人間関係も疲れるだろう。