4月26日(月)
土日が終わった。
土曜日には、電話の工事が結局パソコン設定まで終わったのは3時過ぎ
ベットなどもとの位置に戻して、落ち着いたのは4時過ぎ
木村さんが来てくれて、一人で奮闘していた娘も助かった。
精神的に疲れてしまった。
日曜日は、午前中わずかの時間だが,居間にでた。午後3時には玄関に出て
ちょっと車椅子に乗った。玄関のモッコウバラ(黄色の小さい)が咲き出し、さまざま
花が咲き、難病患者の家のイメージを払拭していた。
●午後5時には、家族3人とスピーチに挑戦した
50音を発声できた。食事の飲み込みが悪くなるのは、毎日でもスピーチを
やらないからだ、という意見もある。
●食事
お茶やOS-1が飲み込めなくなっている。
朝はまだいい。夜は辛い。
お茶が喉を通らないと、イロウから入れる水分の量が増える
なんとか飲み込むためには、時間をかけて、一口づつ流し込む
これが難事業だ。
●でも日曜日には、ご近所の世田谷ネットの吉田さんが久しぶりに
いらしてくれて嬉しかった
・家族にはスープ これも少し僕もいただいた
・アースデイの案内地図 2000年からもう10年ですね。随分参加者
が増え、テントも増えているようですね。ご苦労さんと思います。
外ですから天気しだいで不安な催しでしたが・・・
・アースデイ手に入れた新聞紙の手提げ袋にCDを詰め込んで
貸してくれた。リチャード・クレーダーマンのピアノを聴いた。
●さあ、こういう人生がこれからどれだけ続くのか。
どこかで気分転換して、自分を再発見する以外に介護をしてくださる人々に
安心をもたらすことは出来ないだろう。
さあ、可能だろうか?