4月25日(日)
ALSの権威、林先生は、その症状の成り立ちを分かりやすく
解説してくれた。
上位ニューロン下位ニューロンなど、神経系の話も含め、人間を
支える幾種類もの筋肉は、それぞれ「老化」の速度が違う。
須田さんの場合、呼吸器筋から発症したが、まだ手足は動いている
から、その手足がすぐ自由を失うわけではない。腕の筋肉はどこかが
機能しなくなっても、必ず代替機能が生まれますよ!出来るだけ普通
の生活をして、生活リハビリが出来ればいいですね。
ベットで尿を採ってもらうなら、出来るだけ身体を立てる時間や歩く時間
を増やしてみてはどうでしょうか。
ゲーリックのネバーギブアップ精神を参考に
またALS患者自身が生活の質をかえ、患者主権であることを、強調された
●聞いているときはよくわかった。家族は「先生はこういったでしょ」と
自分の意見と一致したので大賛成だ
後で考えたが
●この病気の自己努力とはなんであろうか
ついつい寝たきりになってしまうボクは、甘えん坊だろうか?
●昨日、NTTの工事が入り、このブログも光ファイバーになった
最初である。
営業マンは工事は30分といったが。ほぼ2時間、午前中
9時から12時までの約束であったが、いらしたのは1時過ぎ
工事会社は多くのことを時間いっぱい請け負ったいるのでは
ないか?
ベテランの方と若い方のペアであったが、昼飯の時間も
取れないように見えた。
●ベットを動かして待っていたぼくは、それだけで精神的に疲れた