4月15日
昨日10時40分から11時50分まで
もと都立神経内科のH医師がボランテイアで訪ねてくれた。
無論Kさんと一緒だ
長身の物静かな態度は患者に安心かをもたらしてくれる。
身体をかがめて、鉛筆で、脳の機能とALSの関係、ALS
が呼吸器からはじまる珍しい例も、わかりやすく図解して
くれた。
人生いろいろな方とお会いできたが、医師でこんなに
人に優しく接する方は初めてだ
美濃部都政と関連し
椿さんと一緒に神経病院をつくるのに努力なさったようだ
H医師、大仏さまを連想させる
ルー・ゲーリックの写真に添え、ネバーギブアップの文字が
踊る資料をいただいた
もう1点
かつてこのブログで紹介したが、真下信一さんの言葉を
「人間」をALSに変えて、自分が自分で生きるように元気付ける
コピーもいただいた。
医師がボランテイア活動をする
素晴らしい時代だ、患者も患者の状態にに甘えてはいけない
のだろう
またお会いするときに、ぼくは何をいえるのか・・・悩む