6月13日(日)
金曜日に、理学療法士のMさんが、
自分がモデルになって、写真つきのリハビリ
プログラムを作ってくれた
●呼吸をつけていない状態が想定されているが、
ベットでねたままで4体、椅子に座って4体である
身体の筋力が落ちないように、自分で努力をしないといけない
ということのようだ。
●これをサボると、あっという間に、すべての筋力の老化が早まり
身体を動かせない状態になるらしい。
ALS患者はそれでも生き続ける。
●最近、口から食べる力が落ち、排便も苦しい時があるが、でも
その二つが出来ると、「あー今日も生きていた」と思う。
昨晩、口で蕩けるチョコレートアイスを一つ食べた。一昨晩に続いて
だ。美味しかった。
アースデイのNさんのゼリーも食べられた。
ボクはほんとに贅沢をしているのかもしれない。
●心配していた、アースデイ事務局を勤めてくれた、Y.Sさん。
病魔と闘っているが、僕のように挫けてはいない。
見習わなくては、と思う。