6月13日(日)
かつて、菅クンは、四国88箇所の巡礼に挑戦した。
当人によると、静かに一人回りたかったが、何処からか漏れて
テレビつきになってしまった、という。
でも、めげづに続けていた。
●今度は、小沢一郎さんが、熊野古道に挑戦している。
有名な道だ。
なぜか、日本人は、古典に回帰するが、それは、心の汚れを
落とす行為としては意味があろう。
しかし、政治文化としては、あまりほめられない
二人の行為を見ながら、日本の将来が少し心配になった。