6月14日(月)
一昨晩から連続して、夕食時に、少し食べ物を戻した。
まるで、とろみ入りのお茶はウガイ液のようで・・・
それでもまだ口から、少しでも食べたいと贅沢を
望む。
カフの上の液が溜まり、サイドからも引けなくなると
苦しくなるらしい。まだその経験はないが・・・
先生も家族も、看護師さんもヘルパーさんも
誤嚥を最も警戒している。
ボクはそのことに無神経なようだ
朝・昼食後は、ケイカン栄養をイロウから入れているが、
夜は寝る前であり、ぼくの判断で避けている。
これも贅沢かもしれない。
今日から、朝から家族がいない日常の実験が始まった。
8時ヘルパーさん
10時40分 マッサージ
11時看護師さん
11時昼食の面倒を見てくれるヘルパーさん
12時半看護師さん帰る
1時ヘルパーさん帰る
1時から5時半まで、慣れているヘルパーさんが来てくれるので
安心
さあ!今日はどうなりますか。月水金の朝のヘルパーさんも慣れて
きたが、一人でやるのは今日が初めて・・・
「あなたが苦しそうな顔をせず、どーんと構えていれば、みんなゆっくりと
安心して作業が出来ます。あなたが焦ると、みんなどうしていいかわからなくなり
慌てます。しっかりしてね」
家族の言葉です。
頑張ります・・・・・・・・・・・・・。