6月2日(水)
こんな具合の病気になって、まる1年近くなる
今日も朝早くから、ヘルパーさんがいらしている。
みんな、僕の病が少しでも進行しないように、家族が
疲れきらないように努力してくれている。
昨日と木曜日朝は70歳の男性の人生先輩のヘルパーさん
だが、なれないのに、一生懸命対応してくれようとしている。
ありがたいことだ。
こういうことがないと、ほんとに寝てきりだけになり、意識だけが
しっかり残る悲惨な?状態となるが、いまは朝、パソコンに向かえ
て幸せである。
もし、これが途切れたらどうなるのか。
かつてこのブログでも生きていたくない、と書いたが
いま、家族は勤めから帰った娘たちを含め、
「お父さんが生きているのが嬉しい」
といってくれる
迷惑量を減らしてどう生きるのか
この丸1年になる6月が勝負
出来るだけ、普通にしたいが・・・
●今日の朝日新聞、鳩山・小沢会談を報じている
前に、民主党参議院の役員会の写真が載った。
鳩山内閣が表社会だとすると、裏でささえる社会だな
と思った。
選挙を自己目的にすると、その政党は、有権者から
しっぺ返しを食らう
何を実現するのかが問題で,表紙を変えればいい
ことではない。このことを自民政治からわたしたちは
学んでいる。