8月3日(火)
最近の新聞を見ていても
だれも小沢的政治のあり方について
整理をしているとは思えない
菅クンは、人の言うことを攻撃したり
賛同して推進したりすることは得意だが
自分が中心で政策をまとめることはあまりない
その小沢さんと、合併し、民主党の代表を任せて
衆議院で過半数を取った。
●いろいろあるにしても
「少しお休みください・・・」はともかく
「少し静かに・・・」は言いすぎでしょう。無念の政治状況
に陥っている先輩にかける言葉ではありません
●一方で菅クンを批判する政治家像が見えない
小沢側近グループという表現は、いかにも旧自民党みたいだ
菅的なものと小沢的なものが、市民社会を強くするために
融合できるのか、それとも相変わらず分裂するのか
民主党のあり方が問われているし、
市民自身も問われている
もう少し詳しくか書きたいが、今はこれが限度だ