ALSと診断されて1年3ヶ月
医療センターを退院して在宅になり1年
介護と看護をいったいに運営する、お天気介護サービスに出会い、新しい人生が
始まったように思う
いまわたしに関わる、方は
ヘルパーさん12人、訪問看護師さん4人、そして医師は、成城内科の野村先生を
中心にして体制が作られている
家族は精一杯看護して、なおかつ働いている
それでも、尚人は足らなくて、10月から、水曜、土曜に新しいメンバーが、そして
夜間をとうしての看護も始まるという
●患者のみ、としては、家族のありがたみと、月・木・金の午後長時間いてくれる方と
月・水・金の朝から111時までいてくれるヘルパーさんに感謝したい。
しかし人がいろいろ変わると疲れる
看護師さんもヘルパーさんも新しい方が来てくれる・・・なれることが出来るか
●それにしても自費分はあるとしても、介護保険・障害保険・難病と保険制度があるのは
とりあえずありがたい。苦労した患者の先輩のおかげであろう
●これから何年こうしているのか誰にも分からない
何をするにも人の助けが要る、管理された命なのか、管理している命なのか・・・