5月28日(金)
昨年の環境自治体多治見会議を病気で欠席し、はじめてひげ面の事務局長の
いない会議になった。
今年は2回目。
でも東京のわたしなどいなくとも、現地からの報告によると
初日は1100人を越え、二日目も盛況で内容も充実しているとか
3自治体連合は成功のようだ。
大木町の現職の石川町長さんがまとめてくれて、大川市、筑後市が積極的に
参加してくれた。困難を克服したから成功があるのだろう。現職と同姓の今は
亡き石川さんも喜んでいるだろう。
僕は演歌ファンであったので、古賀メロデイにあこがれた日が続いた。この難病
になってから、聞かなくなったが、それは人間の情念に負けるからだ。
大川市、日本一の家具の町でもある。
筑後市、前の市長さんが指宿会議などに参加してくれていた。このあたりの
中心都市。前にも書いたが、川沿いの楠並木は圧巻。古代ロマンの町でも
ある。
ちっご会議では運河はうまくいかされただろうか、難しそうだが・・・
●来年は、初めての工業都市新居浜で開かれる。住友の別所鉱山のあったとこで
跡地は観光地化している。
いまは海に沿って、化学プラントが林立する。
どういう展開になるか、これも楽しみだ
●その翌年は、やっと福井県で開ける。勝山市長の熱意の賜物だ。