6月11日(金)
今日は、パソコンに座るのが遅れた。
愛媛新聞の報道では、
吸引が出来るヘルパーさんがいないので、
呼吸機をつけないで頑張っているALS患者がいるという。
●辛いだろう
患者自身が判断できることでもない。でもつけるのを、拒否する
患者も凄い。
こういう状態で、全国に患者がいるのだろう。
ケアラーズ連盟でケアラーズ保障法か助け合いの仕組みを
早く作って欲しいものだ
●菅政権、亀井さんにからかわれているのでは・・・
郵政法の扱い、臨時国会で処理というが、参議院選挙しだいでは
どうなるかわからない。
政治はほんとに一寸先は闇だ。
●テレビのニュースを聞くようになった。
解説者というのは、気楽ですね。
●昨日、月刊自治研の最新号を再び読んだが
疑問が残った
「なぜ、公共サービス基本条例が必要なの?」
自治基本条例があれば、政府が提供するサービスの質は
義務づけられる。
市民自主サービス+市場サービス+政府サービス
のミックスで、その市民社会の社会サービスの質が決まるのではないですか
なんでも「公共」の名前で押し売りするのはよくないかも。
公共ーパブリック・グッズ
みんなの財産は、社会のあり方で決まります。
●小泉風市場原理主義や、小さな政府論から早く脱却し、豊かな
社会サービスの時代をつくりましょう