7月17日(土)
週末です
昨晩は娘たちが大変でした
酸素量が91~92を示し、変わらないのです
横になってマッサージやバイブレーターで努力をしても
「痰」は奥深く出ません。
夜11時に睡眠導入剤で寝てしまうと、わけがわけが分からなくなるので
夜、あれをこれをと1時まで悪戦苦闘です。
やっと94~95に落ち着き寝ました
起きていたり、背中をたたかれたり、左右の横向きになったり
奥深い痰を出すことに周りは苦労します
酸素を入れれば数値は回復しますが、それだけCO2も増えてしまいます
●それとは別に、旧府中病院に検査入院が決まったらしい。
ムキ肺が何処にあるのかも調べる必要があるようです。
椿医師→林医師→川田医師とALSの伝統の権威者で、若い川田医師
に世話になります。
林先生からは、ルーげーリックの「ネバーギブアップ」の写真をいただいています
が、ボクは意志薄弱で、ずーとギブアップかもしれません
入院は2週間か4週間は世話になりそうです
●口からOS-1はいいよ、といわれ、少し口に含みはじめた
●入院中はパソコン可能か?食事は、など不安がめぐるが
せめてその間、家族は解放される。
僕にできることは、我慢であろう。
●どんな夏になるのか・・・
採録を見ることは出来るのか?